適切な切り方

野菜の栄養を損ねずに摂取しようと思っているのなら、先ずは切り方を注意するようにしましょう。野菜は非常に繊細ですので、切り方ひとつで栄養を大きく損ねてしまうリスクが高まります。包丁なんて切れれば同じと思っている方も多いかも知れませんが、栄養価はもちろん味も大きく変わってきます。

切り方で大きく栄養価が変わる野菜の代表格は、ズバリ「ピーマン」です。ピーマンは、繊維に沿って包丁を入れることによって、栄養価を損なわずに摂取することができる野菜です。また、小さいお子様が苦手としているピーマン独特の苦みも繊維に沿って包丁を入れることによって、抑えることができます。もちろん調理によっては繊維と直角になるような包丁の入れ方をしなければいけなくなってしまう時もありますが、基本的には繊維にそって包丁を入れるようにしましょう。

また、野菜を切断する時の細かさも注意すべきポイントになります。タマネギやニンニクは、他の野菜と比べて細かく切ることが多い野菜ですが、細かく切るのは、単に調理がしやすいというわけではなく、細かく切った方が野菜の栄養を損なわずに摂取することができるからなのです。他の野菜にもそれぞれ適した包丁の入れ方がありますので、しっかりと確認してから調理するようにしましょう。